あずきのざっき

映画、本、手帳、ときどきおでかけの雑記

iPadを買ったはなし その1

ブログを真面目に書いていない間にいろいろありました。

 

12月末とか、家庭の事情でずっといらいらしていて、ストレスもすごくて、こんなうち出てってやるよぉ!!!と思っていたのですが、まあとにかくお金もないので一人暮らしもできず、ずっとお部屋でめそめそしていました。それが1月末まで続いたのでほんとうにきつかった。家にいるより職場にいる方が楽しかった。なにそれこわい。

 

とにかくむしゃくしゃしたので、自分をだますために、前からずっとほしかったけど手が出せていなかったiPadを買うことにしました。

ほぼ思いつきというか、衝動買いレベルというか、わたし欲しいと思ったらけっこう思いつめちゃうタイプなので、うおおおお、という勢いで。

 

 

この時点で、iPad proとiPad 第7世代、iPad mini第5世代で悩んでいます(買わない選択肢はばくはつしました)

 

わたしがiPadでやりたかったことは

●お絵描き

●ネット検索

●pixivめぐり

kindleでマンガ読みたい

とりあえずそのあたり。

 

Amazonkindleはもってたんですけど、マンガ読むときに見開きとかができないし、カラーで見られないし、画面の拡大縮小が出来ないから雑誌とか豆粒みたいな文字を読むことになったし、わたしが無駄に電子書籍を買いまくるので容量もいっぱいでマンガがそれほど入れられず、あんまり活用できてなかったんですよね。画面は見やすかったしあれはあれですごく良かったんですけど、どうもね、なんかだめだった。結構前の機種だったので、今はどうなのかわかりませんが。

 

お絵描きするのにどれがいいのかなと思ったらやっぱりどれもこれもpro押しでね、そりゃそうですよね。でも高い!!!!!!!!!!!でかい!!!!!!!!!!

そもそもわたし飽きっぽいところもあって、続かなかったら高いおもちゃになってしまうなと思い、でも続くかもじゃん!高い方がいいんじゃない?とか悪魔のささやきが。

 

とりあえずビックカメラで実機を触ってみて、applepencilもあったので触ってみて、どうもpencilは第2世代は苦手だなあと思いました。タップして操作ができるのがなんか苦手だった。

あと案の定ですがproはでっかくて重かった…画面の綺麗さは半端なかったのですが。

悩んだ末に第7世代(一番安い)かminiということにして、miniの在庫が少ないということでひとまず一台取り置いてもらいました(行った時間と悩んだ時間が長くて購入に間に合わなかったので)。

 

そんなこんなで一晩頭を冷やす時間が出来ました。

こんな記事をみました。

https://japanese.engadget.com/2019/11/15/ipad/

高河ゆん先生が第7世代iPadを使ってみる記事です

後編もあります

 

これで心は決まったといっても過言ではなく

翌日わたしはminiではなくて第7世代の方を購入したのであった。。。

 

ビックカメラのお兄さんにもちゃんと話を聞きました。

持ってるiPhoneが11promaxなので、そうするとminiと大きさ的にはそんなにすごい差も出ないし、っていうこととか、もちろん第7世代はフルラミネーション?じゃないので、pencilの先と画面の間にガラスの幅がある?とか、そのあたりの話をしましたが、初タブレットだし、お値段のこともあって、もう第7世代でええわって。

 

applepencilとペーパーライクフィルムも買い、kindleも入れ、猛烈な勢いで電子版鬼滅の刃を落とし込み(年越しは鬼滅の刃でした。その話もまた書こうと思います)pencilも入れられるケースを購入して、わたしのiPadデビューとなりました。

 

ペーパーライクフィルム、すごい、あれ。(語彙)

ほんとに紙みたいな感触で書けます。でもapplepencilの先が確かに削れそう、というか、どの記事を読んでも削れるって書いてありました。まだ削れるほど使ってないので何とも言えないけど、これは確かに削れる。昔ペンタブを使っていた時に先端がどんどん減っていって、ケチっていたら減りすぎて替えにくくなり、毛抜きでどうにか引っこ抜いて交換したことを思い出しました。

ただアンチグレアみたいになるので、ネットの画面とかがざらっとしてちょっと見づらいですね。iPhoneでは愛用のブルーライトカットのガラスフィルムなので、見え方全然違うと思われます。ちょっとちらついて見づらいかも。本を読むときは材質が紙っぽくてそれはそれで面白いんですが。

 

さて、なんやかやありまして、iPadの購入が1月末でした。

 

特に性能がどうだったとか、こんなものを書きましたとか、そういう具体的なレビューもないまま、この話、実は続きます。